6丁目の僕
2006-12-22T22:38:11+09:00
rokuchome
上海グルメ図鑑
Excite Blog
好久不见(ハオジョウプチェン)!
http://rokuchome.exblog.jp/4777469/
2006-12-22T22:38:11+09:00
2006-12-22T22:38:11+09:00
2006-12-22T22:38:11+09:00
rokuchome
その他
ほぼ4ヶ月ぶりのアップですね。
なんだか回線速度がやたらと遅くってやっと更新できました。
今年は「上海グルメ」と内容を限定して背伸びしてしまったのも、後半の息切れの原因かと、、、言い訳はともかく来年は心機一転、初心に戻ってガンバリマス。
今年一年お付き合いくださりアリガトウ!
来年もよろしくおねがいします。
明年见!Happy Holidays!
Shogo]]>
川妹子 (chuānmèizi) その3
http://rokuchome.exblog.jp/3773691/
2006-07-08T00:15:45+09:00
2006-07-08T00:15:45+09:00
2006-07-08T00:15:45+09:00
rokuchome
No.1 & 2 人民広場站
この日は上海に来て以来最高に蒸し暑い日だったので、ホテルそばの四川料理に行こうと会社を出たときから決めてました。辛いつまみと冷たいビールで汗を流すのは気持ちが良いです。
肉沫豇豆(ròumòjiāngdòu) 6元
ササゲの酢漬け。ピリ辛でサッパリしていて暑い日のスターターに良かったです。
干伴金钱肚(gànbànjīnqiándù) 16元 ★
ハチノスの麻辣味。ビリビリ痺れる刺激が癖になる旨さです。
麻婆豆腐(mápódòufu) 12元
いつもの。
洒鬼肥肠(jiuguiféicháng) 30元 ★
名前に惹かれて注文したら、期待通りの酒のつまみでした。
酒の鬼と書いて「飲んだくれ」。肥肠は「シロ(豚の大腸)」。
「ホルモンのピリ辛揚げ」です。ビール2本目追加!
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肯德基(kěndéjī)
http://rokuchome.exblog.jp/3761453/
2006-07-05T23:11:00+09:00
2006-07-05T23:31:08+09:00
2006-07-05T23:11:29+09:00
rokuchome
No.2-河南中路站
ご勘弁ください。(アップしても過去のストックからだったりします。)
マクドナルドと並んで市内のいたるところにあるお店。
中国は鶏が良いから日本より旨いという前評判を聞いていたので楽しみにしていました。
八桥果汁套餐(bājiāoguozhītàocān) 21.50元
チキンフィレサンド、フライドチキンと8種類のミックスフルーツジュースのセット。
目玉のジュースはラズベリーやストロベリーそしてクランベリーなどのミックスベリー味でした。Snapplesにあったような味。
フィレサンド
マヨネーズが日本と違って脂っぽく感じます。だけど卵黄味が弱くて本家アメリカの味に近いかな。むしろ日本のマヨネーズの味が特殊なのかも。
フライドチキン
香りはケンタの香りですけど、肉汁が多くて肉の味が濃い。確かに「本家アメリカ<日本<中国」の順で美味しいです。
新奥尔良烤翅(New Orleans Roasted Wings 2ps) 8.00元
実は現地人に大人気なのはこちらのようでした。特に手羽が大好きみたいです。ガーリックとジンジャーの効いた中華風醤油ダレに漬け込んで揚げたものでちょっとBBQスモークとパプリカ風味が程よく効いていて、この辺がニューオリンズなのかな?テークアウトしてホテルの部屋で食べたのですが、部屋のビールを切らしていたことを後悔しました。
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吉野家(jíyějiā)
http://rokuchome.exblog.jp/3755036/
2006-07-04T22:21:00+09:00
2006-07-05T23:30:31+09:00
2006-07-04T22:16:52+09:00
rokuchome
No.2-河南中路站
予告通り、ご存知「吉野家」でございます。
牛肉饭(中) (niúròufàn) 13元
「牛丼(並) 190円」って感じでしょうか。違和感なく日本と同じ味です。
アメリカでは肉が多くて玉葱が控えめだった気がします。
「汁ダク」ってあるのだろうか?
あえて言えば醤油味が弱いかな?(気のせいかも)
大きく違うのは、「生卵がない」(アメリカもだけど)、
「紅生姜と七味が衛生的なパック入り」(アメリカは日本式だった)、
「レンゲがある」(箸の国なのにナゼ?アメリカでも見なかった)
次回は奇跡のコラボレーション「ヨシギュー+ラーメン」=「牛肉拉面」16元に挑戦です!
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翰林轩 (Hànlínxuān) その2
http://rokuchome.exblog.jp/3749014/
2006-07-03T22:56:03+09:00
2006-07-03T22:56:03+09:00
2006-07-03T22:56:03+09:00
rokuchome
No.1-黄陂南路站
爽菜八鲜 (shuangcàibāxiān) 18元
中華風酢の物。イカ、キクラゲ、モヤシ2種、赤ピーマン、青ピーマン、竹の子、エノキダケの8種類。サッパリして美味しいです。ほんの少し五香の風味があります。
本帮醋排(běnbāngcùpái) 22元
スペアリブの酢豚。甘酸っぱいオレンジソースと芳ばしいスペアリブの組み合わせが後を引きます。
白灼斑节虾(báizhuóbānjiéxiā) 56元 ★
手で皮をむいて黒酢につけて食べます。海老好きにはたまらない一品です。どこの海鮮レストランで食べても期待を裏切らない美味しさです。
清汤海虎翅(qīngtānghaihuchì) 480元 ★
フカヒレスープの清汤仕上げ。
清汤はコンソメと同様の澄んだスープで別の器によそわれて出されます。
この清汤だけで十分に美味しいのですが、フカヒレの方に注ぎ込むとまた味に濃厚感と複雑味が増します。すばらしい!
豆芽葱白炒肉鬆(dòuyácōngbáichaoròusōng) 38元
モヤシと挽肉と竹の子の炒め物をレタスで巻いて食べます。
醤油と塩コショウ味で、日本でよくある野菜炒め味でちょっと懐かしいです。
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宝莱纳餐厅(Paulaner Brauhaus)
http://rokuchome.exblog.jp/3740214/
2006-07-02T14:20:58+09:00
2006-07-02T14:20:58+09:00
2006-07-02T14:20:58+09:00
rokuchome
No.1-黄陂南路站
新天地のミュンヘンビールとドイツ料理の店で一杯やってきました。
市内に3店舗あり、世界各地にも支店がある有名店です。
ミュンヘンビール500ml 68元
爽やかな苦味がうまいです。上海のビールはホップが弱い優しい味なので、久しぶりに骨のあるビールを飲んだ気がします。でも高~い!
ソーセージ盛合わせ 120元位?
久しぶりの洋食系の味にビールが進みます。
シーザースサラダ 60元位?
野菜も採らなくてはと、酔った勢いで注文。
コッテリ目のドレッシングがたっぷりのアメリカでよく食べた味付けが懐かしいです。
ビールをもう一杯追加して、軽く飲むつもりが結構な金額になっていました。
やはり外国料理(含む日本食)は高いと実感しました。
太仓路181弄新天地广场北里19-20号
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大众食廊(dàzhòngshíláng )
http://rokuchome.exblog.jp/3735362/
2006-07-01T17:28:43+09:00
2006-07-01T17:28:43+09:00
2006-07-01T17:28:43+09:00
rokuchome
No.1 & 2 人民広場站
ホテルの近くにある軽食屋です。
いかにも中国っていう感じの店構えが好きです。
小龍包が10個入って3.50元
モッチリとした歯ごたえのある皮が印象的です。
云南南路19号(近延安东路) ]]>
富臨軒(富临轩/Fùlínxuān) その3
http://rokuchome.exblog.jp/3733913/
2006-06-30T23:59:00+09:00
2006-07-01T10:23:57+09:00
2006-07-01T10:23:57+09:00
rokuchome
No.1-黄陂南路站
「脆皮童子乳鹆」 30.00元 ★
今のところ上海No.1の「鳩」との再会です。
焼き立ての熱々でやっぱり美味しいです。
他のお店では冷めていることが多いので、そのあたりも味の差となっているようです。
姜葱粉丝膏蟹保(jiāngcōngfěnsīgāoxièbao) 208元 ★
「ワタリガニの土鍋焼き」
蓋を開けた瞬間から葱と生姜が効いた焼蟹の芳ばしい良い香りが広がります。蟹をバリバリと食べ終えると、土鍋の底から旨みをたっぷり吸った春雨が出てきます。
実はこの「春雨」が主役と思える美味しさです。
葱も甘く芳ばしくどんどん箸が進みます。
梅菜扣肉煲(méicàikòuròubāo) 50元 ★
広東省の恵州市特産の「梅菜」という高菜漬けによく似た漬物を使った有名料理がこの梅菜扣肉で、東江地方の伝統的な客家料理の一つです。「扣肉」は豚肉をきれいに並べること、「煲」はトロ火で煮込むこと。
とろとろに煮込まれた豚バラ肉と「梅菜」独特の酸味と旨みが甘辛いタレと合わさってご飯が進む一品です。
芒果冻布旬(mángguodòngbùxún) 24元 ★
締めはコレですね。
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多利川菜(duōlìchuāncài) その2
http://rokuchome.exblog.jp/3724698/
2006-06-29T22:33:58+09:00
2006-06-29T22:33:58+09:00
2006-06-29T22:33:58+09:00
rokuchome
No.1-黄陂南路站
別名Tony Restaurantに再訪。
前回はビール嬢に釣られて「珠江啤酒」を飲んだのですが、その後、上海では扱いの少ないレアなビールであることが判明。今日は「珠江啤酒」で楽しみます。
メニューを良く見るとHPあり!
覗いてみると「金多利」という、ちょっとグレードアップしたお店も展開していることを知りました。今度行ってみます。
轻火苦瓜 9.00元
苦瓜のマリネ。
ピリッとした甘酢に漬けた苦瓜は、甘くもあり、酸っぱくもあり、辛くもあり、苦くもある。
美味しいのかどうかも良くわからない不思議な味体験です。
烧杷茄子 6.00元 ★
ナスの焼浸し四川風。うまい!例えば日本の立ち飲み屋でこれが小皿に4切れ位突き出しで出されたら常連になりそう。
辣味嫩蚕豆 6.00元 ★
空豆が全部剥いてあるんですぅー!ピリ辛胡麻油味。韓国風かも。
ちょっと前に街角で空豆を一心不乱に剥いているおばさんを見かけたのですが、こういうメニューになっていることがわかりました。本当にビールに最高のおつまみです。
ビジュアル的にも気に入りました。
手抄鸡杂 36.00元 ★
「四川風鶏のモツ煮込み」とでも言いましょうか。砂肝、ハツ、レバーなどが花椒(huajiao)と生姜の効いたピリ辛スープで煮込まれており、爽やかな旨辛風味です。
コレを目当てに来たくなる一品です。
http://www.tonychina.com/main.htm
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舒蔡记生煎菜饭 (Shūcàijìshēngjiāncàifàn)
http://rokuchome.exblog.jp/3707843/
2006-06-27T00:25:55+09:00
2006-06-27T00:25:55+09:00
2006-06-27T00:25:55+09:00
rokuchome
No.1 & 2 人民広場站
上海の家庭料理「菜饭(ツァイファン)」が美味しいと評判のお店に行ってきました。
上海名物の焼小龍包とも呼ばれる生煎(シェンジェン)にも定評があるそうです。
この地元密着感が何とも言えません。
こんなに作っちゃって、とお思いでしょうがドンドン売れていきます。
持ち帰りの人も多いです。きっと近所の人達の食堂代わりなのでしょう。
咸肉菜饭(Xiánròucàifàn) 4.00元 ★
超大盛りです。具は青梗菜と「咸肉」と言う塩漬けして干した豚肉の細切れでラードを入れて炊いたご飯を鉄板で炒めて仕上げています。パラパラのご飯に青梗菜の青味と咸肉の旨みと塩味が何とも良い感じです。野沢菜チャーハンが好きな人にはお勧めです。
生煎(shēngjiān) 2.00元
皮はカリッと芳ばしくて噛むと肉汁がはじけます。
菜飯との相性も抜群です。
云南中路142号(福州路广东路之间)
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翰林轩 (Hànlínxuān)
http://rokuchome.exblog.jp/3700510/
2006-06-26T00:33:00+09:00
2006-06-26T07:33:35+09:00
2006-06-25T22:39:51+09:00
rokuchome
No.1-黄陂南路站
ランチタイムの点心が評判の良い広東料理店に行ってきました。
夜は高級海鮮料理店です。感じの良いお店でした。
虾饺皇(Xiājiaohuáng) 20.00元 ★
皮が薄くて中身もジューシーで見事な海老餃子です。
脆皮冬瓜(Cuìpídōngguā) 15.00元
冬瓜の揚げ物。トマトケチャップを付けて食べます。冬瓜って揚げても美味しいことを知りました。
金碑玉方(Jīnbēiyùfāng) 30.00元
パリパリの豚の皮とフレッシュマンゴーとマシュマロとキュウリの薄切りが重なっています。一度に口に含むと爽やかな甘さのフルーツソースとジューシーな豚の皮のハーモニーとなる仕掛けです。不思議な料理です。
翰林小炒皇(Hànlínxiaochaohuáng) 68.00元 ★
エビ、ホタテやイカなどの海鮮とスナップエンドウの炒め物。
干し海老からの味の強い塩味と生姜と葱の香りが食欲を刺激します。
淮海中路99号大上海时代广场5楼
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川妹子 (chuānmèizi) その2
http://rokuchome.exblog.jp/3695380/
2006-06-25T01:18:00+09:00
2006-06-25T01:27:07+09:00
2006-06-25T01:18:32+09:00
rokuchome
No.1 & 2 人民広場站
近所の四川料理屋へ再訪です。
「夫妻肺片」(fūqīfèipiàn) 18.00元
色々な部位が入っていて花椒が強めで良い感じ。
「凉拌折耳根」(Liángbànzhéěrgēn) 16.00元
貴州や四川料理で使われる「ドクダミ」そっくりの香草「折耳根」のサラダです。タイやベトナム料理でも使われている物と同じでしょう。日本のドクダミより葉が薄くて柔らかいです。
味はドクダミ系な訳ですが、香菜よりも力強い風味でピリッとした清涼感もあります。黒酢とラー油で和えてありました。初めて食べましたがどの料理ともよく合います。他の料理と比べると少し高いので上海では高級食材なのかも。
「水煮牛肉」(Shuizhuniúròu) 22.00元 ★
牛肉と白菜などの野菜を辛い油で煮た料理で代表的な四川料理です。
牛肉がビックリするくらい柔らかくなっています。見た目ほど辛くなくて、程よくニンニクが効いていて白いご飯が欲しくなる一品です。
「泡椒魔芋」(Pàojiāomóyù) 15.00元
「泡椒」は唐辛子を塩に漬けて発酵させたもので、魔芋は「コンニャク」です。
テラテラした柔らかい薄切りのコンニャクに濃い目味付けの唐辛子ダレが良く合います。大量の唐辛子は見た目ほど辛くありません。爽やかな辛さで後を引きます。
黄浦区延安东路445号
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唐宫海鲜舫 (Tánggōnghaixiānfang)
http://rokuchome.exblog.jp/3689893/
2006-06-24T01:08:00+09:00
2006-06-25T22:40:57+09:00
2006-06-24T01:03:49+09:00
rokuchome
No.3-延安西路站
鳩の丸焼きが多い日は1000羽以上出るとガイドブックにあったお店。事前のネットリサーチでも人気ナンバーワンです。鳩は近頃「マイブーム(死語?)」なのでホテルから遠いお店ですが期待を胸に行って来ました。
突き出しの2品は海苔せんとカリカリ青梅。
青梅は梅酒の梅をもう一度甘酢に漬けたような味。
ちょっと駄菓子屋っぽくて懐かしさあり。
虾饺皇虾(Xiājiaohuáng) 30.00元
大きな海老が丸々入っています。
この値段はちょっと高いな。
宁波烧菜(Níngbōshāocài) 15.00元
炒めた青梗菜を唐辛子を発酵させた味噌みたいなものに和えてあります。
酸味は弱くて甘みがあります。結構好きかも。
乳鸽乳(Rugē) 18.00元
そしてお目当ての鳩の丸焼き。
皮はバリッ、スパイスも程よく効いていて美味しいです。
この味でこの値段。間違いなくお値打ちでしょう!
ただし、やっぱり僕のNo.1鳩は変わりませんでした。脂っぽさとは異なる肉のジューシー感がもう一歩かな。
唐宫大煲翅唐(Tánggōngdàbāochì) 168元
ガイドブックに「この店の名物料理」とあるので頼んでみました。
出てきたのは写真と大分違うんですけど、、、しかも僅かに干物臭が残ってます。まぁこの値段では完璧な下処理は無理なのでしょう。
期待しただけに残念です。
中山西路888号银河宾馆2楼
市内にもう一店舗あり。
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杨州饭店(yángzhōufàndiàn) その2
http://rokuchome.exblog.jp/3683072/
2006-06-23T23:39:00+09:00
2006-06-22T23:45:32+09:00
2006-06-22T23:45:32+09:00
rokuchome
No.1-陜西南路站
今回は瑞金店を訪問しました。
実は通い始めた中国語スクールの側に支店があることを最近知りました。
こちらは通っている学校。サロン風の教室でウーロン茶を楽しみながら、マー、マァ?、マァァア、マァッ!とやっとります。この辺はかつてフランス租界があった地域で趣のある建物が多く残されていて、通りのマロニエ並木が見事です。
红烧狮子头 28.00元 ★
肉団子が揚州料理の代表的な料理の一つとは知りませんでした。見た目はハンバーグ入ってますが、とても柔らかくて、口に運んだ途端にフワッと崩れてしまいます。味も優しい塩加減で揚州料理の繊細さが良くわかりました。
香腊鸡丝爆海蛰 32.00元
鶏肉とキクラゲの炒め物です。全ての食材が極細に切りそろえてあり、香菜も茎だけ使って見た目を良くしています。香菜のインパクトにあわせて塩もやや強めです。
扬州炒饭 20.00元 ★
全然油っぽくありません。お米も短粒米で懐かしい甘みです。これもまた優しい塩加減でご飯の甘みを引き出すぐらいの控えめな味付けです。
明虾浇芦荟 25.00元
2枚に開いた車えびが特製エビソースで調理されています。エビの下にはアロエの薄切りが敷いてあってソースと絡んで不思議な美味しさです。また、このソースと扬州炒饭が美味しいわけです。
蟹粉汤包 10.00元
巨大な小龍包の中の蟹スープをストローで吸う料理です。皮は食べません。超熱々ですが、芳ばしい焼きガニ風味のスープを一口すすっては扬州炒饭を一口と交互に楽しめます。
瑞金二路108号
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圆苑 (yuányuàn)
http://rokuchome.exblog.jp/3678560/
2006-06-22T06:58:27+09:00
2006-06-22T06:58:27+09:00
2006-06-22T06:58:27+09:00
rokuchome
No.1-陜西南路站
市内に4店舗ある創作上海料理の人気店。今日は淮海店に行きました。
看板メニューの「红烧肉」はガイドブックでも度々取り上げられています。
夫妻肺片 28.00元
上海料理店の夫妻肺片はどんなのか興味があったのと、
何より今日は超暑いので前菜は辛いのにしました。
ハチノスなんかも入っていて結構ちゃんとしています。
辛さはマイルドでした。
拌鲁菜 22.00元
キュウリとクラゲと香菜の酢の物。
お酢と香菜が効いていて夏っぽい爽やかな一品です。
夫妻肺片との相性が抜群です。
圆苑红烧肉 38.00元 ★
昨年末の上海旅行で感激した一品との再会です。皮のゼラチン質がネチネチッと噛むほどに絡みつきます。こんなにたくさんで600円しないなんて!
食べきれないので迷わず打包(ダーパオ/持ち帰りに包んでもらう)です。
清炒米茜 22.00元
豆苗を頼んだら時期はずれなのか今は置いていないとのこと。
「上海でよく食べられている「ミシ」ではどう?」と言われている気がしたので取り敢えず注文。「ミシ」は「米茜」と書くらしい。出てきたのは限りなく豆苗に近い野菜でした。
「ナツメのもち米詰め」も食べたかったのですがお腹一杯なので次回にします。
襄阳北路108号嘉华广场(近淮海路)]]>
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